先日、社内研修の一環として、
広島県にある「ウッドワン」の工場見学に行ってきました。
ウッドワンといえば、無垢材を使ったキッチンや建具で有名なメーカーです。
今回の見学では、実際にどのように製品が作られているのかを間近で見ることができ、
とても貴重な体験となりました。
木を大切にするものづくり
工場に入ってまず驚いたのは、木の香り!
自然素材を扱っているからこその清々しさでした。
ウッドワンでは、ニュージーランドで育てた自社の森の木を使用しており、
植林→伐採→加工→出荷までを一貫して管理しています。
自然と共存しながら高品質な製品を作る姿勢に、企業としての誠実さを感じました。
職人の技と最新技術の融合
製造現場では、熟練の職人さんによる丁寧な手仕事と、最新の加工機械の両方が活躍していました。
木の表情やクセを見極めながら、ひとつひとつの製品を丁寧に仕上げている姿が印象的でした。
ウッドワンの商品が温かみのある理由が、よく分かりました。
学んだことをお客様へ
私たちも、お客様に本当に価値のあるものをご提案できるよう、
こうした経験を今後の業務にしっかり活かしていきたいと思います。
ウッドワンさん、ありがとうございました!